RiderのColor Schemeを変更してみよう！
Color Schme 変更前
私は、Unity開発時に使用するIDEとしてJetBrains社のRiderを使用していますが、最近開発中にExpensive method invocationが頻繁に発生しています。
Expensive method invocationは、費用が多く発生するメソッドを呼び出す場合、お知らせする機能ですが、実際、開発仕様によって多くのメソッド費用が発生しない場合もよくあります。
それでも便利な機能ですが、私が不便なのは、エラーと似たような形をしているので、気分が悪いという程度…？
ため、RiderのExpensive method invocation Color Schemeを変更したいと思います！
Color Schmeの設定方法
RiderのSettings/Editor/Color Schme/Unityのパスに移動すると、現在のSchemeのオプションを確認することができます。
このうち、私が不便に思ってたExpensive method invocationをクリックして設定を変更することができ、変更されたColor Schmeがリアルタイムで下のテストスクリプトに表示されます。
私は目障りなく、重いということを表現するために、BoldとEffectsの色を石に似た明るいグレーを使いたいと思います！
画像のように、Boldをチェックしてフォントを厚くし、EffectsのタイプをDotted Lineに変更した後、色(140, 140, 140)を変更しました。
Color Schme変更後
望み通りに適用されました！🎉
Expensive method invocation以外にも様々なオプションがあるので、テストスクリプトを確認しながら直接カスタムしてみましょう！
今日はここまで！
このポストは著作権者の CC BY-NC 4.0 ライセンスに従います。